10月13日朝思うこと

酸性の雨は空気中に浮遊する非常に小さい塵に色々な原因で排出されたガスや塵に含まれる酸性物質が付着してそれが雲となりやがて雨となり地上に降り注ぐ。だから降り始めは酸性濃度が高い。酸性雨による被害はコンクリート中のカルシウム成分を溶かして劣化させたり土壌中のアルミニウム成分が溶け出し野菜などを食べると人体への障害が発生する恐れがありさらに草木の立ち枯れで温暖化の要因にもなる。しかし雨量がある程度あればこれらを洗い流すと言われているが長い時間を考えるとやはり問題があると思う。